和服の小物

着物のシミ抜きと応急処置

お気に入りの着物やいただいた着物を着ようと出した時、
シミがついている経験はありませんか?

シミは気をつけていても
知らないうちについてしまっていることが少なくありません。
着物に使われている正絹は水がついてしまっただけで
シミになってしまうことがあります。
手洗いをした時やお水を飲んだ時に水滴が飛んでしまったり、
ドロが跳ねてしまい、シミを作ってしまったり、
汗や食事の時にもシミになってしまうことが多くあります。
また、アクといって古くなった生地に自然に出てしまうシミもあります。

どんな種類のシミか分からない場合には
自分で染み抜きを行うよりも、
専門店へ染み抜きやクリーニングを頼むことがおすすめです。

クリーニング店か近くにある呉服店でシミのついた着物を見せて
染み抜きの見積もりをとってもらう方法もあります。
その場合には、近所の評判やお茶の先生方がよく利用していて、しみ抜きや洗いができるかどうかチェックしてみましょう。

着物についてしまったシミもついたばかりであれば
シミが定着してしまう前だと自分で応急処置でしみ抜きをすることもできます。

しみ抜きの基本的なコツは3つあります。
  1. 早めの処置
  2. こすらずにトントンと叩く
  3. しみの種類によってしみ抜き法を変える

では、種類別にしみ抜きの応急処置の方法を紹介します。
・油性汚れ(口紅・ファンデーションなどの化粧品・マジック)
汚れを広げないように良質のベンジンかグロインを白い綿のガーゼにたっぷりとつけてトントンと叩くように落とします。

・水性の汚れ(醤油・お茶・コーヒーなど)
ついてしまったらすぐに薄めた中性洗剤で濡らして白い綿のガーゼか歯ブラシで叩くように落とす

・アルコールの汚れ(ビールや焼酎など)
ついてしまったらすぐに薄めた中性洗剤で濡らして白い綿のガーゼか歯ブラシで叩くように落とす

・血液の汚れ
ついてしまったらすぐに薄めた中性洗剤で濡らして白い綿のガーゼか歯ブラシで叩くように落とす。この時にお湯を使うと落ちなくなることがあります。

・泥の汚れ
完全に乾かして、乾いたらブラシなどではらって落とす。乾く前にこすらないよう注意してください。

しかし、一度ついてしまったシミは非常の取れにくいものです。
専門店でも完全には落ちない場合もあります。

シミ抜きが難しい場合には、お気に入りの着物でしたらリメイクがおすすめです。
着物ドレス・着物ワンピース・着物スーツなど日常で手軽に着ることができたり
小物にリメイクして普段使いにして
着物を楽しむこともおすすめです。

                                                            
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