Women who have been cut clothes

着物の洗い張り

着物の洗い張りについておはなししたいと思います。

昭和30年代ごろまでは着物は晴れ着というだけではなく、
普段の生活でも着られていました。
そのため、着物の洗い張りはそれぞれの家庭の主婦がやっていました。

とても大仕事だったらしいですね。
現在では着物の洗い張りは家庭ではなかなかできないものになって、
着物の洗い張りは専門店にお願いすることが一般的になっています。

着物の洗い張りはどのようなものでしょうか?
洗い張りは着物を全て解いて反物の状態に戻して水や洗剤を使って洗うことをいいます。
それぞれ刺繍や加工など違いがあるので
着物によって洗い方を変えることが大切なポイントになり、
特に水性のシミや汚れを落とすには効果的な方法です。

また、水で洗うことで
絹は糸穴・生地の縮みをなくして
元のハリや艶を取り戻し、染めた色も鮮やかになり
着物を生き返らせてくれます。

着物の洗い張りの手順は
1、着物を解く 縫い糸を残さずに全てとる作業です
2、端縫い 解いた着物を袖・衿など全てを縫い合わせて反物の状態にもどします。
3、洗う 水や水で溶いた洗剤を使って洗います。生地によって水の温度・力加減の調整が必要です
4、乾かす 洗いあがった着物を陰干しにして乾燥させます
5、湯のし 着物に蒸気をあててシワを伸ばしたり、縦糸・横糸の幅を均等にして幅を整え生地を柔軟にします。
6、仕上げ 縫いあわせて反物状にしていた着物をパーツごとに解いて裏からアイロンを当てて仕上げます。

この手順以外にも着物によって更に手順が加わることもあります。
全て手作業で行われているので、
時間も手間もかかり、
なんといっても職人さんの技術が必要です。

洗い張りをした後には着物をリメイクする方が多くいらっしゃいます。
その為、着物の専門知識をキチンともっている呉服店や専門店にお願いする方が安心しておまかせできるのでがおすすめです。

着物の洗い張りにかかる日数は通常1ヶ月よりヵ月半です。
戻ってきた着物は本当に生き返ったようになっているはずです。
もちろん、洗い張りをしたあとに着物を再び仕立てもいいですし、
別のものにリメイクする事も選択肢として多くの方が考えています。

                                                            
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